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【悲報】顔を脱毛したらニキビができた!?理由と4つ対策を解説

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けんぞー

こんにちは!けんぞーです!

脱毛したらニキビができるの?

今回はこの疑問にお応えします。

脱毛には肌荒れのリスクが伴います。その一例として、ニキビのようなものが発生する可能性があるのです。

「なんで脱毛したらニキビができるの?」


「絶対にできるの?できない場合もあるの?」


「できないように対策はできないの?」

脱毛を検討している時点で、あなたは美意識の高い人です。美意識が高いのに、顔にニキビのようなものができるのは許せないかもしれません。

しかし、肌荒れリスクを恐れて、脱毛を躊躇するのは非常にもったいないです。

この記事でわかる事
  • 脱毛により発生するニキビの正体とは?
  • ニキビのようなものが発生する理由
  • 肌荒れリスクを下げる4つの対策

脱毛による肌リスク以上に、得られるメリットの方が圧倒的に大きいです。

ムダ毛の悩みが完全になくなる

まさに、ストレスフリーな毎日が待っています。

本記事の執筆者
けんぞー

Twitterアカウント

  • 脱毛歴:7年目
    • ヒゲ・ワキ・VIOの永久脱毛を達成
    • 現在は足脱毛に通い中
    • 脱毛総投資金額:50万円
    • 6つの脱毛クリニックに通った経験あり
  • 2022年7月:ICL(眼内コンタクトレンズ)手術
    • ICL総額:50万円
    • 視力0.1以下 ⇒ 1.5に復活
  • ブログ・Twitterで脱毛・ICLの情報発信
    • やってみたブログを運営中
    • Twitterのフォロワー:1300人以上
  • 毎朝のヒゲ剃りからの解放
  • 青ヒゲ問題からの解放
  • 常にツルツルモテモテ肌に生まれ変わる

脱毛による発生するニキビ正体と、発生する理由を知り、理解した上で対策をとり、ヒゲ脱毛に挑戦しましょう。

この記事の目次

脱毛するとニキビができる?原因と正体とは?

脱毛によりできるニキビの正体を深堀

脱毛による肌荒れリスクの代表例として、毛嚢炎(もうのうえん)があります。

実は、脱毛後のニキビは「毛嚢炎(もうのうえん)」の可能性があり、ニキビとは全くの別物です。

脱毛をすると毛嚢炎が発生する可能性が!

しかし、安心して欲しいのは、あくまで一時的な症状なので、ニキビのように跡が残ったりすることはありません。適切に対処をすれば、綺麗になくなります。

毛嚢炎(もうのうえん)って何なの?

脱毛によりできるニキビの正体は毛嚢炎

毛嚢炎とは、毛穴の根元にある毛根を包んでいる部分が炎症を引き起こした状態です。

医療脱毛によるレーザーでできた小さな傷から、細菌が増殖することで発生します。

症状はニキビと酷似しているため間違えやすいのですが、別物なのでニキビ用の薬は効きません。
※要注意!

毛嚢炎

患部を清潔にすることが大切で、治療には抗菌薬を用いり、医療脱毛が行えるクリニックなら無料で薬を処方してくれます。

ー毛嚢炎の特徴・症状ー

  • 赤み、痛みを伴う炎症
  • ニキビのような見た目
  • 悪化すると中心に膿が発生しプクッと盛りあがる
けんぞー

けんぞー自身も脱毛後、毛嚢炎が発生したことが数回あります。
計15回のヒゲ脱毛を行っていますがの初期段階で発生し易かったです。

1,2回目あたりでは脱毛器のパワーも強くないので毛嚢炎は発生しなかったですが、3回目~7回目くらいでパワーを強くすると発生し易い印象です。

逆にヒゲが薄くなり始めた8回目以降に毛嚢炎が発生することはありませんでした。

3回目~7回目あたりが発生し易い

脱毛後に毛嚢炎(もうのうえん)が発生する原因

脱毛には毛嚢炎が発生するリスクを伴います。

ただし、安心して欲しいのはあくまで一時的であるという点です。

脱毛による毛嚢炎が原因でニキビ跡のようなものが顔に残るようなことはありません。

毛嚢炎は一時的な症状

脱毛後は、脱毛器のレーザーによりで肌がダメージを受けており、肌のバリア機能が低下した状態となります。

バリア機能が低下した状態で毛穴に細菌が入り込んでしまうと、免疫機能が低下しているため、対応ができません。

その為、脱毛後は肌を清潔な状態にしておくことが非常に大切です。

ー肌を清潔に保つために具体例ー

  • 汗をかくような行動は控える
  • 汗をかいたらすぐに拭きとる
  • 脱毛当日の入浴は控えてシャワーだけ
  • 手で顔を触らない
  • 肌をしっかり保湿をする

毛嚢炎を発生させないためにも、脱毛後は、正しいアフターケアを行うことが重要です。

とにかく肌を清潔に保つこと!

正しいアフターケアで、毛嚢炎が起こる可能性は下がります。

毛嚢炎とニキビの違いとは?

ニキビと毛嚢炎の違い
☝ニキビと毛嚢炎の違い

毛嚢炎の見た目はニキビと酷似しておりますが、別物です。


ニキビ

毛穴に皮脂や汚れが詰まることでニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖して発生

毛嚢炎

毛穴の奥の毛根にできた傷から雑菌が入り込むことが原因で起こる炎症


また、ニキビは毛穴に硬い芯のようなものができますが、毛嚢炎の場合、芯はできません。

ニキビと脱毛の関係性を【顔の脱毛】ニキビ跡があってもできるのか!?気になる疑問を解消!で詳しく解説しています。

毛嚢炎ができた時の注意点

毛嚢炎は見た目がニキビなので、非常に気になる…。

そこで、毛嚢炎が発生した場合に、早く治すための方法を紹介します。

早く治すための方法ー

  • とにかく触らない
  • とにかく清潔に保つ

逆にやってはいけないことも紹介します。

ーやってはいけないことー

  • ついつい気になって触ってしまう
  • 我慢しきれず自分で潰してしまう


やってはいけないことをやってしまうと毛嚢炎が悪化する恐れがあるので、触ったり、潰したりせず、クリニックで処方した薬を治るまで塗り続けましょう。

ー毛嚢炎が長引く原因ー

  • 不規則な生活習慣
  • 間違ったスキンケア
  • 汗をよくかく体質
  • もともと皮脂が多い体質
  • 紫外線をたくさん浴びる
  • マスクで肌を覆っている


ただし、何度も言いますが、毛嚢炎は一時的な症状なので不安になり過ぎないようにしてください。

けんぞー

ヒゲ脱毛は最高な自己投資ですよ!全人類の男性におすすめしたいです!

毛嚢炎を予防するには?

1番大切なのは、肌を清潔に保つことです。

ー肌を清潔に保つための具体例ー

  • 肌を常に保湿をする
  • 肌が触れる可能性のある服や寝具を清潔にする
  • 毛嚢炎ができても潰さない
  • 脱毛後1週間は過度な運動をさける

脱毛後は、肌が乾燥しやすいので化粧水や保湿クリームを使って常に保湿し、乾燥から肌を守りましょう。

オールインワンジェル
けんぞー愛用のオールインワンジェル
けんぞー

けんぞーが愛用しているクリームは様々な機能が入ったオールインタイプのクリームなので、スキンケアに疎い男性におすすめです。

脱毛して1週間も経てば、肌のバリア機能も復活するので、免疫力も戻り、そこから更に1週間経てば、ヒゲがポロポロと抜ける感動が待ってます。

けんぞー

毛嚢炎を恐れてヒゲ脱毛を躊躇はしないでくださいね!

脱毛後のNG行動について【脱毛後に肌荒れリスク高まる!?】やってはいけないNG行動7選で詳しく解説しています。

毛嚢炎ができた時の4つの対策

毛嚢炎4つの対策

【脱毛=肌荒れリスク】は切り離せない関係にあります。

かなしむ君

常に清潔な状態にしていたのに、
毛嚢炎が発生してしまった…。
頑張って予防したのに…。

けんぞー

残念ですが、肌荒れリスクを0にすることはできません…。

そこで、毛嚢炎ができた場合に取るべき4つの対策を解説します。

毛嚢炎:4つの対策
  • 皮膚を衛生的に保つ
  • 肌への刺激を極力避ける
  • 日々の生活習慣を改善する
  • 触らない・触らせない・気にしない

皮膚を衛生的に保つ

まずはお肌を清潔にすることが大切で、肌に触れるものは、衛生的にしておく必要があります。

特に、寝具(枕・シーツ・掛け布団)は、雑菌が繁殖しやすいので、こまめに洗濯し変えましょう。

ベットで寝る女性

1日の約1/3の時間をベットで過ごすと言われているので、寝具を何日も変えていない!ということが無いようにしてください。

また、汗をかいたらタオルで拭くだけではなく、にシャワーを浴びましょう。

その際に、石鹸の流し残しがないようにしてください。

けんぞー

ゴシゴシと擦らず、泡で『やさし~く』洗いましょう!

肌への刺激を極力避ける

毛嚢炎ができてしまった場合は、電動シェーバーやカミソリ、ピンセットでの毛抜き等のムダ毛処理は控えましょう。

ムダ毛処理によりできた傷から雑菌が入り込み、更なる毛嚢炎を発生させる原因になります。

脱毛期間中は、毛嚢炎予防を行い、発生したらすぐにクリニックで処方してもらった薬を塗りましょう。

T字のカミソリ

ムダ毛処理が必要な時は、清潔なカミソリで『やさし~く』ヒゲ剃りをしてください。

ムダ毛処理後、お肌の保湿を忘れずに!

正しいヒゲ剃り方法については【注意】髭剃りが肌に与える3つの悪影響!肌荒れしない方法を伝授を参考にしてください。

日々の生活習慣を改善する

毛嚢炎対策のためだけではないですが、日々の生活習慣を正すのも大切です。

  • 睡眠時間をしっかりとる
  • 早寝早起きを心がける
  • バランスの良い食事をとる

健康的な生活習慣が毛嚢炎対策に繋がります。

毛嚢炎は、自然に治るものなので、健康体で免疫力の高い身体作りましょう。

触らない、触らせない、気にしない

毛嚢炎はニキビのような見た目なので、気になってしまい、ついつい触ってしまいます。

きになる君

毛嚢炎、気になる…。
早く、無くしてしまいたい…。
いっそのこと潰しちゃおうかな…?

けんぞー

絶対にダメです!
一番やってはいけないことです!

潰してしまうと、毛嚢炎が悪化し、長引く原因になります。とにかく触らず、触らせず、気にしないようにしましょう。

薬を塗って放置が、1番の近道

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