こんにちは!けんぞーです!
現在脱毛中、または検討中のあなたに脱毛効果を下げてしまうNG行為について解説していきます。
脱毛効果を最大限味わってもらうために、脱毛期間中にやってはいけないことがあります。
『脱毛で失敗したくない!』
『効率よく脱毛したい!』
『効果を最大限味わいたい!』
脱毛する目的は『ムダ毛の悩み解消』この点に尽きます。
その為には、やってはいけないNG行為を理解することが重要です。
- 脱毛効果を下げるNG行為3選
- NG行為をとることによるデメリット
- 脱毛前の禁止事項
脱毛効果が薄いな、と思っているのなら、もしかしたら、あなたが取っている行動が原因かもしれません。
- 脱毛歴:8年目
- ヒゲ・ワキ・足・VIOの永久脱毛を達成
- 脱毛総投資金額:約60万円
- 6つの脱毛クリニックに通った経験あり
- ブログ・Twitterで脱毛の情報発信
- やってみたブログを運営中
- X(旧:Twitter)のフォロワー:1300人以上
脱毛効果を最大限感じてもらうために、これから解説する行為は控えるようにしましょう。
そして、ムダ毛の悩みを解消し、ストレスフリーな生活を一緒に送りましょう。
【効果を下げる⁉】脱毛前してはいけないこと3選
脱毛の効果を最大限味わうためには、
- クリニックの医療脱毛で
- 成長期の毛に
- 適切なパワーで照射し
- 適正な範囲を施術する必要がある
その上で、やってはいけないNG行為が…。
ー脱毛前にやってはいけないNG行為ー
- 毛抜き
- 肌荒れ
- 日焼け
NG行為3つのうち一つでもやってしまったら、脱毛効果を最大限味わうことはできません。
NG行為①:毛抜き
上の画像は、けんぞーが脱毛10回目の施術後3カ月経過後5日間放置した際の画像です。
脱毛に感激していた時期ではありましたが、施術後3カ月経つとポツポツとヒゲが生えてきました。
正直、すごく気になります…。
生えてきた毛は、前回施術時に退行期・休止期だった毛が3カ月経過し、成長期に入った毛です。
つまり、前回施術時には【脱毛効果を味わえなかった毛⇒脱毛効果を味わえる毛】に変わったことになります。
せっかく成長期に入った毛を、ピンセットで根本から毛を抜いてしまうとどうなるか…。
施術をしても脱毛効果を発揮しなくなります。
成長期・退行期・休止期とは?
成長期・退行期・休止期のことを毛周期と言い、毛が生え変わるサイクルのことです。全身にはたくさんの毛穴があり、そこには毛が生えている毛穴と、生えていない毛穴があります。【成長期→退行期→休止期】のサイクルで毛は循環しているので、施術時に休止期だった毛が、2,3か月後に成長期になり再び毛が生えてくるイメージです。
詳しくは【知らなきゃ損します!】脱毛をする前に知るべき毛周期についてで解説しているので参考にしてください。
せっかくツルツル肌になったのにまた生えてきた…。
抜いちゃおっかな…。
脱毛後、ツルツル肌を経験した後、2,3か月後に生えてくる毛を抜きたくな気持ち、すごくわかります…。
でも、グッとこらえて、抜くという蛮行を犯さないでください。
抜いたら、次回の施術時に脱毛効果を発揮できなくなります。
脱毛するには、毛を生やしている組織を破壊する必要があります。
破壊する方法は、脱毛器から出力するレーザーで、毛穴の奥に眠っている細胞を破壊するのですが、毛を根元から抜いてしまっては、破壊できなくなります
- 抜くだけでは細胞組織は破壊できない
- 数週間経てば元通り生える
脱毛は何回も通うことで、徐々に毛を減らしていくものです。脱毛後、毛が生えてきたら、むしろ喜んでください。
脱毛できる毛が生えてきたぞー!
脱毛できてなかった毛が
脱毛できる状態になったということ
NG行為②:肌荒れ
脱毛前に肌が荒れるようなことをしてはいけません。
理由は、肌が荒れていると、その範囲を避けて施術する必要があるからです。
脱毛するはずだった範囲が施術できなくなる
施術できなかった範囲はもちろん脱毛効果を発揮しません。
けんぞーは、施術前に肌荒れしてしまい、施術範囲が狭まったことがあります。
どの部位?どうして肌が荒れちゃったの?
部位はVIOとワキです!
肌荒れした原因は、施術前に普段ヒゲで使用している電動シェーバーでVIOとワキの毛を剃ってしまったからです。
脱毛はクリニックに行く前に、施術部位を自分で剃る必要があります。
初めはハサミと眉毛用のシェーバーですこしずつ剃っていましたが、途中でめんどくさくなりました…。
そうだ!面倒くさいから、
”ヒゲ用の電動シェーバーで一気にやろう!”
思惑通り、2,3分で終わりました!
剃毛の時間を大幅に短縮できたことに満足感を感じていました。
しかし、見る見るうちに肌が赤くなり、所々に内出血しているような赤い斑点が・・・。
ただ、予約の時間も迫っていたので、そのままクリニックに行きました。
案の定、肌荒れ部分を避けての施術
自己責任ですが、満足いく範囲を施術してもらえませんでした…。
VIOやワキなどは、皮膚が薄く弱いため、ヒゲ剃り用のシェーバーでは肌荒れの原因となるので、剃る際は、眉毛用シェーバーで地道に剃ることをおすすめします。
肌が荒れした範囲は施術不可!
脱毛前の自己処理にはご注意を!
NG行為③:日焼け
脱毛前の日焼けも厳禁です。
脱毛機のレーザーは黒色(メラミン色素)に反応するので、日焼けをしていると、肌にも反応し肌荒れリスクが高まります。
日焼け度合いによっては施術を断られる
なので、脱毛前は日焼け対策が必須です。
- 2週間以内は直射日光を1時間以上浴びない
- 日焼けサロン
- バーベキュー
- 海水浴
- 登山
- 運動会
- プール
- 屋外での運動
(ゴルフ、テニス、野球、サッカーetc) - 海外旅行
- 野外フェス
これらのサマーイベント等は極力避けましょう。
全然夏を楽しめないじゃーん!
と思う方におすすめなのが7,8月には脱毛をしないことです!
脱毛は1度施術すると、次の脱毛までに2カ月以上間隔を空ける必要があります。
- 6月下旬に脱毛
- 次回の脱毛予約を9月中旬に入れる
⇒問題なくサマーイベントを楽しめる
けんぞーも実際に7月、8月の脱毛は避けて、しっかりと夏を満喫していました!
なので、夏を満喫したいのなら計画的な脱毛スケジュールを立てることが大切です。
日焼け対策 or 7月8月に脱毛しない
脱毛前にしてはいけないNG行為による引きおこる4つのデメリット
NG行為によるあなたに起こるデメリットは…
ーNG行為による4つのデメリットー
- 脱毛効果低下
- 脱毛期間の延長
- 脱毛への追加投資(プランの追加申し込み)
- 肌荒れリスクUP
脱毛効果を最大限発揮し、かつ短期間で永久脱毛できるようにNG行為をおこなわないことです。
意識していれば、守れる行動ですし、知らなかったらついやってしまいそうな行動です。
ー脱毛前:NG行為3選ー
- 毛抜き
- 肌荒れ
- 日焼け
けんぞーは知らずに失敗をしました…。
あなたには失敗なしで脱毛を完走してほしいです。
クリニックが提示している脱毛する前の禁止事項
続いては、クリニックが提示している脱毛前の禁止事項について解説します。
ークリニックが提示する:禁止事項ー
- 日焼け止め、化粧水、乳液、制汗剤、ボディクリームの塗布
- 脱毛前後2週間の予防接種
- 施術当日の薬の服用
脱毛を行う際には、守るべきことが多くあります。
全ての禁止事項を守るのは大変かもしれません。
ですが、
ツルツル肌になった!
ムダ毛の悩みが解消した!
快適な未来のためには欠かせないので、禁止事項は必ず守りましょう。
- 施術時の肌トラブルを避けれる
- 永久脱毛達成までの期間も早くなる
禁止事項を守って、ツルツル肌を目指して頑張りましょう!
脱毛前の保湿クリーム等の塗布は絶対ダメ!
脱毛の施術前は身体への日焼け止め、化粧水、制汗剤等の塗布は禁止されています。
- 日焼け止め
- 化粧水
- 乳液
- 制汗剤
- ボディクリーム …etc
- 塗布することで毛穴がふさがる
- 毛穴を引き締める効果がある
⇒結果、脱毛効果を著しく低下させる↘
様々な成分を含んでいるため、脱毛前に使用をすると肌トラブルの原因になります。
日焼け止め、化粧水、乳液は付けていませんか?
けんぞーはこれまで30回以上脱毛していますが、施術前に100%毎回聞かれます。
それだけ、重要だということです。
日焼け止め、化粧水、乳液
制汗剤、ボディクリームの塗布禁止
脱毛前後2週間の予防接種
予防接種は感染症の発生・流行を予防するために、ワクチンなどを注射または経口的にあらかじめ接種して体内で病原体と戦うことで免疫を作り病気に備えます。
病気に気にかかることはないが、
一時的に健康状態とは言えない身体になる
健康ではない身体で施術を行うと、お肌のトラブルや体調不良を招くリスクが少なからずあります。
以上の理由から、脱毛の前後2週間は予防接種を禁止しているクリニックが多いです。
前後2週間は予防接種は避ける
脱毛当日の薬の服用
薬を服用した状態で脱毛を行うと、
- 脱毛効果低下
- 肌荒れ
- 健康障害を引き起こす
上記の可能性があります。
中でも特に懸念されているのが、薬の服用によって引き起こされる光線過敏症です。
光線過敏症とは!?
通常では問題ないはずの光量を浴びた部位の皮膚が異常な反応を起こす状態です。具体的には光を浴びた皮膚に水ぶくれができたり、赤く腫れ上がったりします。これはアレルギー症状であり、薬の副作用によって引き起こる。
- 風邪の時などに服用する抗生物質
- 花粉症などの鼻炎時に服用する薬
- 痛み止めなど身近な薬
上記のような薬であっても光線過敏症が起こる可能性があります。
なので、日々服用している薬がある場合は、必ずクリニックの医師に確認しましょう。
脱毛当日の薬の服用は絶対禁止!
ここまで脱毛前のNG行為を解説しましたが、脱毛後のNG行為もあります。知りたい人は【脱毛後に肌荒れリスク高まる!?】やってはいけないNG行動7選を参考にしてください。
まとめ:脱毛前のNG行為は脱毛効果を下げる
脱毛の効果を最大限味わうために、
- 毛抜き ⇒ 脱毛効果がなくなる
- 肌荒れ ⇒ 脱毛範囲が狭まる
- 日焼け ⇒ 施術が行えない
上記3つのNG行為は避けてください。
脱毛効果を実感し、ツルツル肌になりかけてきた時に生えてくる、口角付近にちょろちょろ生える毛は非常に気になります。
この行為は間違っています!!
次の脱毛日まで我慢して、医療脱毛で残りの毛を排除してください。
正しい行動と、禁止事項を守って、永久脱毛の最短距離を走り抜けましょう!
駆逐してやる!!この世から…、1匹残らず!!
引用:『進撃の巨人』 by:エレン・イェーガー 著者:諌山創
ムダ毛に悩まないストレスフリーな生活を送ろう!
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