こんにちは!けんぞーです!
脱毛の施術後、やってはいけないNG行動があります。
脱毛には肌荒れリスクが付きまといますが、NG行動は、そのリスクをさらに高めてしまう恐れがあります。
『NG行動って何!?』
『肌荒れリスクが高くなるの!?』
『極力リスクを低くしたい!』
脱毛後、毎回赤く腫れたり、中々収まらないのはNG行動が原因かもしれません…。
- 脱毛による肌荒れリスクについて
- リスクを高めるNG行動7選
- 肌荒れリスクを抑える行動
脱毛中、または検討中のあなたは、NG行動をとらないよう意識しましょう。
- 脱毛歴:8年目
- ヒゲ・ワキ・足・VIOの永久脱毛を達成
- 脱毛総投資金額:約60万円
- 6つの脱毛クリニックに通った経験あり
- ブログ・Twitterで脱毛の情報発信
- やってみたブログを運営中
- X(旧:Twitter)のフォロワー:1300人以上
意識すればできる内容なので、肌荒れリスクを極限まで下げ、不安なく安心して脱毛に取り組んでください。
ー脱毛後のNG行動7選ー
- 入浴
- スポーツなどの運動
- アルコール(飲酒)
- 日焼け
- エステやマッサージ
- 薬の服用や湿布を貼る
- 制汗剤の使用
脱毛後の肌荒れリスクについて、不安を抱いているあなたには、是非読んで頂きたい内容です。
脱毛後のNG行為は肌荒れリスクをUPさせる
脱毛には肌荒れリスクがあります。
実際にはどんなリスクがあるの?
肌荒れリスクと聞くと不安に感じますが、安心して欲しいのが、脱毛によって起きた肌荒れは【一時的】なものです。
一生荒れたままという訳ではない
しかし、リスクがあるのも事実なので、理解・納得して脱毛を継続・またはチャレンジしましょう。
脱毛には肌荒れリスクが付きまとう
脱毛と肌荒れリスクについては、切っても切れない関係があります。
脱毛する理由は、【ムダ毛の悩み解消】です。
- 体毛が全体的に濃い
- 青ヒゲが気になる
- 毎朝のヒゲ剃りが面倒
- ヒゲが似合わない
- 夏場に股間がムレて嫌だ
- 清潔感がないと言われた
- ツルツル肌になりたい!
- モテたい!
悩みをなくしたいから、脱毛をするのだと思います。
そして、ムダ毛の悩みを解消してくれるのが医療脱毛です。
医療脱毛による、高出力なパワーで照射し毛根の細胞を破壊してくるから、ムダ毛の悩みを解決してくれます。
低出力=細胞を破壊できない=脱毛できない
高出力でパワーが強いから脱毛ができて、肌荒れのリスクがあるのです。
- リスクを取らないと悩みは解消されない
- 医療脱毛による肌荒れは一時的
- 肌荒れが起きても数日で治る
一時的な肌荒れリスクを恐れて、ムダ毛に一生悩まされるのは、非常にもったいないです。
ムダ毛の悩みゼロな生活はとても快適ですよ!!
脱毛による肌荒れは何が起きるか?
実際にどのような肌荒れが起きるのか解説します。
何度も言いますが肌荒れは一時的なので安心して下さい。
肌荒れが収まった後は、あなたが望むツルツル肌が待っています!
毛嚢炎(もうのうえん)
毛嚢炎とは、ニキビのようなものです。
施術後、毛穴に細菌が入ることで起きますが、自然治癒で治る場合がほとんどです。
変に触ったり、潰したりせずに自然に治るのを待ちましょう。
火傷(やけど)
一般的に医療脱毛のレーザーによる赤み(やけど)は数時間~数日で治まります。
ただ、場合によって、やけどの症状が強く出たり長引くこともあるので、適切な処置を受けることが大切です。
医療脱毛を行うクリニックでは、炎症を軽減してくれる塗り薬を無料で処方してくれます。
痛み(激痛です…。)
高出力なパワーにより、強い痛みを感じます。
特に毛が太くて濃い【ヒゲ】や、皮膚が薄い【VIO、ワキ】などは痛みを感じやすいです。
痛みに不安がある人は麻酔で軽減もできます。
けんぞーは痛みが強いとされる【ヒゲ・VIO・ワキ】を脱毛しましたが、全て麻酔なしで乗り切りました!痛いけど耐えれない程ではないですよ!
硬毛化
脱毛によって、逆に毛が太く硬くなってしまう症状のことをいいます。
あまり聞いたことがないですが、その場合、再度施術を受けることで脱毛できるので安心して下さい。
ー脱毛による肌荒れリスクー
- 毛嚢炎
- 火傷(赤み・腫れ)
- 施術時の痛み
- 硬毛化
上記のようなリスクが脱毛にはあることを理解・納得しておくことが大切です。
※ただ、あくまで一時的です
脱毛による肌荒れリスクを0にする方法
リスクがあるのはわかったけど、リスクを0にする方法はないの?
この疑問に解答すると、なくはなないですが、全くおすすめ出来ません…。
脱毛リスクを0にする方法は、美容脱毛で施術を受けることです。
肌荒れが起きることないですが、脱毛効果が医療脱毛と比べて圧倒的に弱いのが難点です。
難点というより、決定的な欠点!
医療脱毛には肌荒れリスクがありますが、それでも『ムダ毛の悩みを解消』したいというあなたの願いを高確率で短期間で叶えてくれるのは、医療脱毛です。
肌荒れリスクを恐れて、美容脱毛を選択すると、後悔する未来が待っています。
医療脱毛 | 美容脱毛 | |
---|---|---|
場所 | クリニック | サロン |
効果 | 永久脱毛 | 減毛・抑毛 |
仕組み | 細胞を破壊 | 毛根を弱らせる |
痛み | 輪ゴムでバチンっ | 温かさを感じる程度 |
施術者 | 医師・看護師 | エステティシャン |
美容脱毛・医療脱毛ともにメリットがあり、デメリットがあります。
ただ、【ヒゲ・VIO・ワキ】脱毛に、総額40万程脱毛に投資した経験者目線でいうと、リスクをとって医療脱毛を選択することをおすすめします!
何度も言いますが肌荒れは一時的
美容脱毛と医療脱毛の違いについて【解決】医療脱毛と美容脱毛の違いとは?気になる疑問を徹底解説!で解説しているので、参考にしてください。
【NG行為7選】脱毛後にしてはいけないこと!
次に、脱毛後、肌荒れリスクを高めるNG行動について解説していきます。
ーNG行動7選ー
- 入浴
- スポーツなどの運動
- アルコール(飲酒)
- 日焼け
- エステやマッサージ
- 薬の服用や湿布を貼る
- 制汗剤の使用
以上、7つの行動は脱毛後の肌荒れリスクを高めます。
脱毛には肌荒れリスクがありますが、これから解説する内容を理解して、肌荒れリスクを高めないようにしましょう。
リスクを高める行動を知り、意識さえしていれば守れます。
入浴(シャワーはOK)
脱毛の施術後は、肌が軽く火傷した状態になっているため、入浴は控えて下さい。
火傷した状態で入浴をすると、さらなる炎症を引き起こすリスクがあります。
また、湯舟の中にある雑菌が、脱毛後の敏感な肌を刺激する恐れもあります。
- 脱毛後の2、3日はシャワーだけ
- 身体をゴシゴシ洗うのもなるべく控えて、泡立った石鹸でサッと洗う
- 脱毛後1週間はサウナや岩盤浴も控える
けんぞーは休日の日課でサウナに行きますが、脱毛後1週間は我慢していました…。
スポーツなどの運動
脱毛後のスポーツや運動は控えましょう。
スポーツなどの運動をすると、、、
- 体温上昇が上昇し肌の炎症を促進
- 汗をかくことで毛穴に細菌が入り込む
どうしても、身体を動かしたい、1日運動しないのは身体がむずむずするという方は、脱毛前に、行いましょう。
アルコール(飲酒)
アルコールは脱毛した日は控えるようにしましょう。
- 血行促進効果がある
- 体温を上昇させる効果がある
体温が上昇しすぎると、痒みを感じることもあり、痒くて掻いてしまうと黒ずみや色素沈殿の原因になります。
一日の終わりに、お酒を飲むのは最高な時間
ですが、肌荒れリスクを高めないためにグッと堪えましょう。
けんぞーもお酒大好きですが、炭酸水で堪えていました…。
もしお酒が大好き過ぎて、うかっり飲んでしまった場合は、水をたくさん飲むことで、血行促進・体温上昇・肌の赤みが抑えられます。
日焼け
脱毛後は、なるべく屋内で過ごしましょう。
炎症している肌に日焼けは大敵です。
- 紫外線を浴びすぎると肌荒れリスクUP
- 日焼けすると肌が乾燥した状態になる
脱毛が終わったら、大人しく家に帰りましょう!
- 漫画
- Netflix
- Tik Tok
- YouTube …etc
家での楽しみ方はいくらでもあります。
見たかった作品の一気見するのもありですね!
エステやマッサージ
エステやマッサージも脱毛後は控えて下さい。
肌に対して一見なにも影響はないように感じますが、エステやマッサージは血行促進する効果もあります。
脱毛後の血行促進は肌荒れリスクを高める
エステサロンでのマッサージはもちろんNGですが、自身でやるマッサージもNGです。
また、アロマやローションを身体に塗布するようなマッサージは、細菌が入り、肌トラブルが起こる原因となります。
薬の服用や湿布を貼る
薬を服用するのは控えましょう。
薬の種類によっては、脱毛器のレーザーに反応して皮膚炎を起こすことがあります。中でも特に懸念されているのが、薬の服用によって引き起こされる光線過敏症です。
光線過敏症とは、
通常では問題ないはずの光量を浴びた部位の皮膚が異常な反応を起こす状態をいいます。具体的には光を浴びた皮膚に水ぶくれができたり、赤く腫れ上がったりします。これはアレルギー症状であり、薬の副作用によって引き起こされます。
毎日服用しないといけない薬がある場合は、必ずクリニックの医師に確認してください。
湿布も脱毛後は控えてください。肌が湿布で刺激を受け、赤くなったり、痒くなったりして肌トラブルの原因となります。
制汗剤の使用
脱毛後の敏感な肌に制汗剤の使用は控えましょう。
制汗剤は金属塩や油性由来の成分が含まれているものがあり、敏感な肌が成分に反応し、黒ずみや色素沈着の原因になる恐れがあります。
制汗剤は脱毛後一週間は控える
脱毛後は汗をかいたり体温を上昇させるような行動は控えて下さい。
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以上、NG行動7つを解説しましたが、脱毛後は肌が軽いやけどを負った状態となります。
肌にダメージを与えないことが大切
ー肌にダメージを与えないためにー
- 施術後は血行促進・体温上昇はNG
- 汗も極力かかないようする
- 脱毛後の肌に刺激を与えない
- 肌を乾燥させない
意識をもって過ごせば、大きな肌トラブルも起きることはありません。
逆に意識せずに過ごすと、
恐れていた肌トラブルが…。
ただ、脱毛による肌トラブルは、発生したとしても一時的なもので、数日経てば自然治癒します。
大きな心配は不要!
脱毛後に気をつけること!肌荒れリスクを抑える行動
脱毛後の肌荒れリスクを抑えるために意識してほしい行動があります。
- 火照ったお肌をクールダウン
- 紫外線を浴びない
- こまめな保湿ケア
- 医師の言うことを聞く
肌荒れリスクを高める条件として、
- 血行促進
- 体温上昇
- 乾燥
- 刺激
これらは、脱毛後の火照ったお肌をクールダウンして、紫外線を浴びないようにして、こまめに保湿ケアをすることで防げます。
そして、なによりも医師に言われたこと、禁止事項をしっかりと守ることです。
肌荒れリスクを0にすることはできませんが、あなたの行動次第で、0に近づけることは可能です。NG行動をを意識して生活し、お肌トラブルに悩まず、安心して脱毛に通いましょう。
ここまで、脱毛後のNG行動についてを解説しましたが、脱毛前のNG行動もあります。
気になる方は、【効果激減⁉】脱毛する前にやっていはいけないNG行為3選!!で詳しく解説しています。
脱毛と肌荒れ関係でよくある『Q&A』
↘↘脱毛部位別でおすすめクリニックを紹介
まとめ:脱毛後のNG行為には要注意!
脱毛による肌荒れリスクを高める7つのNG行動について解説してきました。
毛嚢炎、やけど、痛み、硬毛化
ー脱毛後のNG行動7選ー
- 入浴
- スポーツなどの運動
- アルコール(飲酒)
- 日焼け
- エステやマッサージ
- 薬の服用や湿布を貼る
- 制汗剤の使用
脱毛には確かに肌荒れリスクがあります。
ただ、リスクを恐れるがあまり、脱毛を躊躇することはやめてほしいです。
けんぞーは脱毛して本当に良かったと思っています。だって、ムダ毛の悩みが完全になくなったからです!
あなたも、ムダ毛の悩みも持っているから、脱毛をやってみようと思ったはずです。
”ノーリスクで悩みを解決する方法はない”
逆にリスクが完全に0のことってありますか?
サラリーマンやってても、会社が倒産するリスクは0ではないですし
銀行にお金を預けてても、銀行がつぶれるリスクは0ではないですし
安全に気を付けて歩いていても、急に車が突っ込んでくることもあります
みんな、生活する中で多少なりのリスクをとって生活しています。
脱毛の肌荒れリスクもその一部だと思います。
※肌荒れしても一時的
リスクなくして成功なし!
本当に手に入れたいなら恐れないこと!
あなたも、すこーしのリスクをとって医療脱毛にチャレンジしてみませんか?
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そして、長く共に過ごしてきたムダ毛と永遠のお別れをしましょう。
『今まで大切にしてくれて、どうもありがとう、ぼくは、本当に、幸せだった…。』
『メリ~~~~!!!!!!!!!!』引用:『ONE PIECE』 by:ゴーイング・メリー号 著者:尾田栄一郎
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